
仕事で疲れて家に帰るとぐったり。
そのまま寝てしまい、あまり疲れが取れないまま翌朝仕事へ向かう、
そんな日もありますよね。筆者のことです(汗)
しかし、しっかり眠らないと自律神経が乱れ、免疫力が低下し、体調を崩しやすくなってしまいます!
特に今の時期に風邪を引くのは怖いですよね?
自律神経は、人間の意識に関係なく働き、内臓の働きを調整する役割があり、昼に活動しているとき優位になる『交感神経』と、夜リラックスしているときに優位になる『副交感神経』の2つがあります。
現代人は、この2つの切り替えがうまくないといわれていますよ。
そこで今回は、自律神経を整え、質の高い睡眠をとる、おすすめの夜のルーティンをご紹介します。
質の高い睡眠をとるおすすめの方法
①ストレッチをする
寝る前のストレッチは効果絶大!
すぐに布団にダイブしたいところですが、寝る前のストレッチは、身体をほぐし、緊張をほどきます。
ポイントは無理して頑張るのではなく、「気持ちいい」くらいの筋肉を伸ばすようなストレッチをすることです。
時間がない日は、寝る前に深呼吸して、背伸びや身体をマッサージするだけでもリラックスできますよ。
②寝る30分前はスマホから離れる
スマホやPCから出るブルーライトが睡眠の質を下げていることは周知の事実ですよね!?
気づかないうちに、ブルーライトや電磁波が、脳にかなり悪い影響を与えているのです。
寝付きを悪くしたり、深い睡眠にならなかったり、集中力の低下、ストレスが溜まりやすくなったりなどがありますよ。
また、SNSは中毒性がかなり高いので寝る前に見るのはかなり危険!
寝付くのに時間がかかるからスマホをつい見てしまう方は、ストレッチや紙に文字を書くなどして、スマホから離れましょう。
③日記を書く
1日の気持ちを日記に書き出すことで、気持ちもリセットされることでしょう。
日記を書くときに大切にして欲しいのが、自分の感情を多く書き出すこと!
今日のできごとだけでなく、それについてどう思ったのか、どんな気持ちになったのか、これからどうしたいのかなど、心で思っていることをなるべく言語化し、可視化することで、改めて自分を再認識できます。
筆者は、5月ごろからやっと日記を書き始め、より自分を客観的に見れるようになったと実感しています!
日によって感情も様々で、落ち込んでる日もあれば、焦っている日、落ち着いている日、気合いが入っている日など、読み返してもとても面白いです(笑)
④音楽を聴く
夜の寝付きが悪いことでお悩みの方、寝る前の何もない時間が辛くありませんか?
しかし音楽があるとそれに集中し、その音色がリラックスを誘うものだと自然と深い眠りに入れます!
中でも高周波の音を聞くと脳にある「脳幹」が刺激され、血流の巡りがよくなることで、自律神経が整い、副交感神経が優位になります。
その高周波が含まれる音とは森、山、海、川など自然の音色やオルゴールの音。
確かに、ヒーリングとして川のせせらぎや雨の音を聞くと落ち着きますよね!?
人間の耳が聞き取れる周波数は、20~2万Hzといわれていますが、オルゴールの音色はなんと3.75~10万2000Hzという幅広い周波数が含まれているそうです。
その音色を聞くことで脳幹が刺激を受け、知らず知らずのうちに自律神経を整えてくれたり、心身をリラックスした状態に導いてくれるのです。
夜にオルゴールの音楽を聴くならMuro Box

オルゴールの難点は1つの音楽しか流せないことです。
しかし、Muro Boxなら、スマホと連動して自分好きな曲、または、作曲した曲も流せます。
そのときの気分で、聞きたい曲をオルゴールの音色で聴けるので、快適な睡眠をサポートしてくれますよ!
ひとつでもとりいれて睡眠の質を上げよう!
寝る前の何もない時間、眠りたくても眠りに入れない時間、
頭の中でぐるぐると考え事をしてしまう時間、、、辛いですよね。
ご紹介した方法から、自分に合った行動を見つけて、ぜひ睡眠の質を上げる意識をしみてくださいね。