コラム

オルゴールにちなんだ
コラムをお届けします。

  1. HOME
  2. ブログ
  3. コラム
  4. オルゴールの種類と音が鳴る仕組みとは!?

オルゴールの種類と音が鳴る仕組みとは!?

 

生の音楽を自動で演奏するオルゴールは、画期的な発明品。

前回のコラムでは、オルゴールがどこから生まれたのか歴史について学びました。  

【日本のオルゴール】歴史 はじまりとは?

【世界のオルゴール】歴史 はじまりはスイス  

 

今回は、オルゴールの美しい音色はどのような仕組みで鳴るのか紹介します。  

 

 

オルゴールの種類と音が鳴る仕組みとは!?

 

 

オルゴールは円筒(えんとう)=「シリンダー」に植えられているたくさんのピンが、音階のある「櫛歯」=「コーム」を弾いて音が鳴る仕組みです。

 

 

オルゴールの種類は主に2種類

 

シリンダーオルゴール

オルゴールの中心として、製造され続けているシリンダー型オルゴール。

シリンダー(円筒えんとう)に植え付けられているピン状の突起物で、音階のある振動板(櫛歯=コーム)を弾き,音楽を演奏します。

 

振動板はピアノのように「ドレミファソラシド・・・」と順番には組み込まれていません。

曲により使う音が違うので,曲単位で振動板は変わります。

振動板には、1本の歯から複数の音階が出せる「ブランク振動板」があります。

振動板の歯の裏側を削ることで、決められた幅の中の音を鳴らすことができます。  

 

 

ディスクオルゴール

20世紀に入ると、エジソンが発明した蓄音機が進歩し、短期間で姿を消すことになったディスク型オルゴール。

シリンダー型オルゴールのように、振動板(櫛歯)を弾き,音楽を演奏することは同じ仕組み。

異なるところは、シリンダー(円筒)の替わりに円盤を使います。 円盤(ディスク)に穴をあけ,シリンダーのピンに替わる突起物を作ります。

円盤(ディスク)がぜんまいの力で回転すると、ディスクの裏側の突起がスターホイールと呼ばれている歯車を回転させ、その歯車が櫛の歯を弾いてオルゴールの音色を鳴らします。

 

プログラムした金属の円盤(ディスク)を交換し、好みの曲を演奏することができるので、かつては工場で大量生産されました。

ディスクオルゴールは、コインを入れて音楽が奏でる仕組みとなり、欧米の人々の間で、駅の待合室やバー、レストラン、ホテルなど人の集まる場所で人気となりました。  

 

Muro Boxが実現したオルゴールの特殊な仕組み

「アプリを連動させて、どんな曲でも奏でられるオルゴールを作る。」という想いから、開発された現在のオルゴール

Muro Box

 

連続音を奏でるために作られた特殊なシリンダーが、振動する櫛歯(コーム)を保護するユニークなメカニズム。

従来のオルゴールは「コーム」部分の構造の性質上、連続音を素早く叩くことができないという弱点がありました。

そのため、どんなメロディーもとてもゆっくりとしたテンポで奏でられていました。

この弱点を克服するため、台湾・日本の有数なオルゴールメーカーの協力のもと、試行錯誤を繰り返しました。

そして、軽快なテンポの曲を再現することができるコーム開発に成功しました。  

 

 

Muro Boxはオルゴールの新しい音を奏でる

1つのオルゴールで無限の曲を奏でることができるまでに進化した【Muro Box】は、オルゴールの新しい時代を提案しています。

Muro Box

 

関連記事